濃淡を使いこなして、立体的なイラストを描こう!

イラストを立体的に表現するコツは!?濃淡がそのキーに!

イラストをもっとうまく描けるようになりたい。特にモノクロイラストであっても、立体的な表現が出来るようになりたい……。そういう事を考えるイラストレーターを目指す方は多いでしょう。その場合、濃淡を意識して描くといいでしょう。濃淡というと難しく感じてしまうかもしれませんが、ようするに光の強さと影の濃さと言い換えてみましょう。実際の人や物を見ると、立ち位置などによって、光が当たって目立つ部分と影によって黒く見える部分があります。そこをまず意識して濃淡をつけていきましょう。それだけでも、少なくとも立体感を出すことは可能になっているはずです。明るい部分は明るく、黒い部分はより黒く、そしてそれに強弱をつけていくことを意識しましょう。

光と影の濃淡になれてきた!?さらなるコツとは

光と影の濃淡に慣れてきたら、次はその濃淡の数を増やしてみましょう。光が最も当たっており、輝いてる部分。最も影になっており、完全な影になっている部分。その2つだけはなく、ちょっと光が当たっているだけでそこまで明るくない部分や、逆にそこまで暗くない部分なども混ぜていくとより立体的なイラストへと変化していきます。しかし、ただ濃度を的確に再現していけばいいのかといえば、それは違います。あくまでも現実の模写ではなく、イラストであるということを意識したうえで、現実とは違い、濃淡の差をはっきりと描写していきましょう。現実そのままの場合に書いてしまうと、何かぼんやりとした感じになり明確な差が出ません。はっきりと立体感を出すのであれば、隣の濃度が違うのであれば、それは出来るだけはっきり描写するようにすると良いでしょう。

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